白老ファームについて
ごあいさつ
「白老町社台」は社台グループ発祥の地。
みなさまと夢と感動を共有するために、わたしたちはホースマン・ホースウーマンとしてサラブレッドたちを支え、一頭一頭の能力を引き出すことに努めます。
そして、世界へと視野を広げ、誠実な姿勢で馬産に取り組み、ブラッドスポーツである競馬の主役として活躍するサラブレッドを生産・育成することを目標に、伝統の地からチャレンジを続けていきます。
施設紹介
白老ファーム
繁殖牝馬と当歳馬を繋養する生産部門です。
太平洋に面した白老町の本場では、年間120頭(2020年実績)のサラブレッドが誕生します。温泉街の入り口に立地する自然豊かな登別市の分場とあわせて、サラブレッドの誕生を支え、小さな芽を健やかに育むステージです。
太平洋に面した白老町の本場では、年間120頭(2020年実績)のサラブレッドが誕生します。温泉街の入り口に立地する自然豊かな登別市の分場とあわせて、サラブレッドの誕生を支え、小さな芽を健やかに育むステージです。
白老ファームYearling(旧名称:早来ファーム)
離乳後の当歳馬から1歳馬を繋養する中期育成部門です。
新千歳空港にも近い、安平町早来の広々とした酪農地帯に立地する、厳しくも美しい自然に囲まれた牧場です。白老ファームで誕生し、母から自立した当歳馬たちを支え、心身ともに強く健やかな競走馬へと導くステージです。
新千歳空港にも近い、安平町早来の広々とした酪農地帯に立地する、厳しくも美しい自然に囲まれた牧場です。白老ファームで誕生し、母から自立した当歳馬たちを支え、心身ともに強く健やかな競走馬へと導くステージです。
会社概要
会社名 | 有限会社 社台コーポレーション 白老ファーム |
所在地 | 〒059-0901 北海道白老郡白老町社台271 |
電話番号 | 0144-82-2136 |
FAX番号 | 0144-82-4721 |
代表者 | 代表取締役 吉田照哉 |
設立年月日 | 1965年2月20日 |
資本金 | 3100万円 |
従業員数 | 120名 |
業務内容 | 競走馬の生産・育成 |
有限会社 社台コーポレーションは繁殖牧場である 「白老ファーム」にて、社台グループ各社「社台ファーム」・「ノーザンファーム」・「追分ファーム」との連携のもと、サラブレッドの生産・育成をしております。
また、サラブレッド生産事業の根幹となる種牡馬事業を行う「社台スタリオンステーション」、サラブレッドに対する各種検査や手術を集中的に行う総合診療所「社台ホースクリニック」も運営しており、社台グループ全体の生産活動をバックアップしています。
沿革
1958年 | 社台ファーム白老牧場(現:白老ファーム)開場 |
1965年2月 | (有)社台ファーム設立 |
1995年12月 | (有)社台ファームから(有)社台コーポレーションへ名称変更 |
2002年9月 | 早来ファーム(現:白老ファームYearling)開場 |
2010年7月 | 白老ファーム登別分場 開場 |
2011年5月 | オルフェーヴル号 日本ダービー優勝 |